【初心者向け】LightBurnのテキスト(文字)機能まとめ|フォントの変更・円形配置・接合のやり方を解説

LightBurn(ライトバーン)は、レーザー彫刻やカッティングで人気のデザインソフトです。
中でも「テキスト(文字)機能」は、作品に名前・ロゴ・メッセージを入れるときに欠かせない機能です。

この記事では、LightBurnで文字を扱う方法(フォントの変更・円形配置・接合など)を、初心者でもわかるように丁寧に解説します。
彫刻をより美しく、思い通りに仕上げたい方はぜひ参考にしてください。

👉 まだLightBurnをインストールしていない方は、先にこちらの記事をご覧ください。


LightBurnでテキストを追加する方法

LightBurnで文字を追加する基本手順はとても簡単です。

  1. 左ツールバーの「A(テキスト)」アイコンをクリックします。
    LightBurnでテキストを追加するアイコン
  2. キャンバス内の任意の場所をクリックします。
    LightBurnのキャンバス
  3. カーソルが表示されるので、追加したいテキストを入力します。
    LightBurnでテキストを追加後

これでテキストが追加できました。

LightBurnのテキスト追加例

💡 ポイント

  • ショートカットキー「Ctrl + T」で素早くテキストツールを起動できます
  • 入力後も追加したテキストを選択することで編集が可能

フォントの変更とサイズ調整のやり方

LightBurnはPCにインストール済みのフォントを利用できます。
日本語フォントも使えるので、彫刻名入れやメッセージにも対応可能です。

フォントの変更方法

テキストを選択した状態で、画面上部の「フォント」欄をクリックし、好きなフォントに変更できます。

LightBurnでテキストのフォントを変更

💡 注意点
日本語対応していないフォントを選択しても□などでは表示されず、Arialフォントに置き換わります。
その場合は日本語に対応したフォントに変更しましょう。

フォントサイズの変更方法

テキストを選択した状態で、画面上部の「高さ」欄をクリックし、任意の高さを入力します。

LightBurnでテキストの高さを変更

🪶メモ
LightBurnではWordやExcelのようにポイントでサイズを指定せず、高さ(Height)でサイズを調整します。
物理的な寸法通りにフォントのサイズを変更できるからだと思われます。
なお、通常はフォント内の大文字のXの高さになりますが、フォントによっては微妙に異なる場合があります。


LightBurnで文字を円形に配置する方法

円形のプレートやコースターをデザインする際、
文字を円の外周に沿わせたいときに便利なのが 曲線テキスト 機能です。

  1. 円形に配置したいテキストを選択します。
    LightBurnでテキストを配置
  2. テキストの上に表示されている青い点をクリックしながら下にドラッグし、任意の円の大きさになったらクリックを外します。
    LightBurnでテキストを曲げる
  3. 高さ(文字サイズ)と水平余白(文字同士の間隔)を調整します。
    LightBurnでテキストの高さと水平余白を調整する

🧩 実用例:

  • コースターに店名を円形に配置
  • 表札の装飾文字をカーブに沿わせる

この機能を使うと、デザインの完成度が一気に上がります。


文字同士を接合(結合)する方法

筆記体やロゴなど、文字を滑らかに繋げたい場合は接合が便利です。
文字の重なり部分を溶かして、1つの形状として扱えるようになります。
例えば以下のような筆記体だと、文字同士が重なってしまっている個所があります。

LightBurnの接合していないテキスト

これを接合すると以下の画像のように、重なった文字同士を繋げることができます。

LightBurnの接合しているテキスト

塗りつぶしモードではあまり意味がありませんが、ラインモードであれば便利な機能です。

  1. テキストを選択します。
  2. 上部メニューの[接合]をクリックして有効にします。
    LightBurnでテキストを接合

🪶 活用例:
cursive(筆記体)フォントでロゴや名前を作るときに最適。
彫刻時に線が途切れず、きれいな仕上がりになります。


テキストをパスに変換する方法(Convert to Path)

LightBurnでは、文字をベクター(パス)データに変換することで、
より自由に形を編集したり、他の図形と結合できます。

  1. テキストを選択します。
  2. 右クリック → [パスに変換]をクリック
    LightBurnでテキストをパスに変換

これで文字がベクターデータ化され、文字の図形ごとに形を調整できます。
例として、下図では小文字のiの上の点部分だけを選択できています。

LightBurnで変換したテキストの一部のみを選択

💡 注意

  • パス変換後はフォント情報が消え、再編集できなくなります
  • 仕上げの段階で行うのがおすすめ

応用例:

  • 文字の一部をカットして装飾
  • 他の図形とブーリアン結合してオリジナルロゴ作成

テキスト(文字)機能の応用アイデア

LightBurnのテキスト(文字)機能を使えば、こんなデザインが簡単にできます👇

  • コースターや木札に名前を彫刻
  • プレートに店名を円形に配置
  • ギフトタグにメッセージを刻印
  • スクリプト体でロゴ風デザインを作成

📸 自作例の写真を入れると、検索流入+SNS拡散の効果が高まります。


まとめ|LightBurnのテキスト(文字)機能を使いこなそう

LightBurnのテキスト機能を使いこなせば、作品のデザイン性が格段に向上します。

機能名主な用途
フォントの変更作品の雰囲気を調整
曲線テキスト円やカーブに沿って文字を並べる
接合文字を接合して滑らかにする
パスに変換ベクター化して形を自由に編集

👉 **次回は「図形(Shape)編」**として、ブーリアン結合や整列などの便利機能を解説します。
文字と組み合わせることで、より完成度の高いデザインが作れます!

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